神社仏閣を訪れて、自分の身が清められる・パワーがもらえる・自然が多く癒されるなどを体感し、神社仏閣巡りが好きになっていました。
そして、2016年の「日本橋七福神巡り」で御朱印ガールデビュ−をしました。
1.御朱印について
御朱印は、神社や寺院において、参拝者に向けて押印される印章・印影のことをいいます。
①御朱印ガールのまでの準備
「御朱印ガール」という言葉は、2014年頃からあったようですが、神社仏閣巡りが好きなわたしは2016年に御朱印ガールとなりました。
★御朱印帳を購入
まずは「やりたいの先取り」をするということで
具体的な予定はないまま、通販で購入しました。
★日本橋七福神巡りと出会う
「東京に行く」は決まってました。「御朱印をいただこう」も決まってました。
何しよう?を調べていると、日本橋人形町の「日本橋七福神巡り」は、日本で一番短い時間(1時間半から2時間ほど)で巡拝できるとの情報を得ました。
「これでしょ!」時は満ちました。
で、御朱印帳を持って、いざ「日本橋七福神巡り」へ…になったわけです。
2.「日本橋七福神巡り」について
七福神への信仰は、室町時代よりはじまったといわれ、500年にわたって日本人に受け継がれ、年々盛んになっています。
日本橋七福神めぐりは、他所とは異なり、すべて神社で構成されています。
巡拝距離も短く、日本で一番巡拝が短時間に参拝できるのが特長です。
日本橋七福神めぐり公式ホームページより
①水天宮:弁財天
御朱印ガールの記念すべきデビュー神社は水天宮♪
1番最後に行った記憶でしたが…1番最初!当てにならないものです。
水天宮ホームページ:http://www.suitengu.or.jp//
②松嶋神社:大黒神
狭い空間にありました。
赤い鳥居はここだけでした。
③小網神社:福禄寿
何故だかわかりませんが、「お祭り」のイメージがわきます。造りがそうなのでしょうか。
小網神社ホームページ:https://www.koamijinja.or.jp/
④ 椙森神社:恵比寿神
なぜに?写真がありません(泣)
御朱印はちょっと下に。
椙森神社ホームページ:http://suginomori.g2.xrea.com//
⑤末廣神社:毘沙門天
提灯いいですね。
⑥笠間稲荷神社:寿老神
ちょっと空間が開けました。
笠間稲荷神社ホームページ:http://www.kasama.or.jp//
⑦茶木神社:布袋尊
狐さんですね。
茶ノ木神社ホームページ:https://nihonbashi-chanoki.wixsite.com/main/
3.「日本橋七福神」全員集合!
この全て揃った御朱印をみて、墨で、手書きで、神社の印と七福神の印…もうART!感動しました。
いつ、どこで、何をしたのかが分かる1枚。これは本当に凄いです。
日本橋七福神めぐり公式ホームページ:https://www.nihonbashi-shichifukujin.gr.jp/
4.まとめ
地図を見ても反対方向に歩いていくわたし。狭い範囲のはずが、時間がかかりました。
でも、ソロ活は迷っても行くのです。行くしかないのです。それが楽しかったりするのです。…2022年の今なら地図アプリでスムーズに行けるはずです。
そんな日本橋七福神巡りは楽しい体験となり、旅の計画時には「七福神巡り」を調べるようになりました。
御朱印収集目的での参拝ではありませんが、御朱印を観ると、その時の旅や神社や空気感を思い出します。Art性が高いこともまた魅力的で「御朱印」にこころ鷲掴まれました。
以降、旅先には御朱印帳が同行しています。
きちんと参拝してマナーを守りながら、神さま・仏さまに会いに行こうと思います。
日本橋七福神めぐり公式サイト:https://www.nihonbashi-shichifukujin.gr.jp/
5.ぷち情報
日本橋七福神巡り以降、鎌倉江ノ島七福神巡り、長野県で善光寺七福神巡りをしました。尾道では7佛巡りもしました。
御朱印帳は4年で5冊になりました。
新しい御朱印帳は2冊あります。
2020年から御朱印ガールはお休み中ですが、近い将来この御朱印帳を持って神社仏閣巡りをしていることでしょう♪
撮影.みいちゃん