2018年7月京都旅行。たまたま見つけた「草間彌生・永遠の南瓜展」
ドットの世界に魅了され、草間彌生さんの作品がもっと観たくなり
草間彌生さんの作品巡りが始まりました。
わたしの心に火をつけた「草間彌生・永遠の南瓜展」を紹介します。
1.「草間彌生・永遠の南瓜展」
まずは「草間彌生・永遠の南瓜展」について紹介します。
2018年7月「フォーエバー現代美術館 祇園・京都」にて
「草間彌生・永遠の南瓜展」が開催されました。
2.「草間彌生・永遠の南瓜展」鑑賞
それでは、「草間彌生・永遠の南瓜展」作品の紹介します。
①展示されていた作品
最初に見たのがこの作品です!
ビビットな黄色・黒の細かいドット。BIGサイズ。堂々として圧倒的な迫力でした。
「私の魂を乗せてゆくボート 1989年」
「私の魂を乗せてゆくボート 1989年」色とりどりでカラフルなボート。
和の松とのギャップが逆に合う。すごいですね。
畳部屋だったのですが、なかなか離れられません!
場所を移動しながら結構長く座って見てました。
「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」
黄色い南瓜とは違い、これまたお洒落な南瓜です。とても近代的。
南瓜のドット。壁のいろんな大きさのドット。
しかも鏡。鏡に映ってドット世界が広がっています。
色んな見え方があって、楽しい彌生さんワールドです。
②廊下にあった作品
手ぬぐいやチャームなどが飾られていて、楽しませてくれました。
「なるほど、手拭いをこう飾れば素敵」も学びました。
③レストラン
レストランでも楽しませてくれます。器がかわいくて仕方ありません。
もうアートそのものです。
食べるのがもったいない!…でも、ちゃっかりいただきました。
④お土産
自分へのプレゼントもちゃっかり購入しました。
「カバンにつけたい黄色い南瓜のキーホルダー」と
「職場で使用したいマウスパット」で大満足です♪
自撮り2ショットは恥ずかしいと遠慮してましたが、考え直して堂々と自撮りました!
すごいインパクトで、かっこいいです。
3.まとめ
最後に「草間彌生・永遠の南瓜展」のまとめです。
- 圧倒的な迫力・かわいさ・繊細さ・近代的でいて、和がベースになっているような、いろいろな見え方があり、感性をバシバシ刺激しました。
- 今の時代を共に生きている、現役の作家さんということも大きな魅力です。
- いろんな南瓜・お花・富士山を見て、アドレナリンがたくさんでました。
そして「もっと、もっと、見たい」欲が!
- 草間彌生の世界観に浸り、帰る頃には草間彌生作品に会いに行こうと決めていました。
- この出会いが新たな楽しみのスタートになりました。
ゆっくりと草間彌生作品に会いに日本の旅に出かけようと思います。
草間彌生さんが好きな方は、日本各地の作品巡りはいかがでしょう。
撮影:みいちゃん
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