2018年7月に草間彌生さんの世界観との運命的な出会いあり。
それ以降、草間彌生作品巡りを始めました。
2019年8月。
草間彌生さんの生誕の地「松本美術館」は外せないでしょ!
ということで、長野県松本市にある「松本美術館」に行ってきました。
ドットがたくさんでテンションup。素晴らしい美術館でした。
美術館は大規模改修工事を経て、2022年にリニューアルオープン。
本内容はリニューアル前の内容になっております。
1.松本美術館について
まずは「松本美術館」について紹介します。
2002年4月に開館。
地域に根ざした鑑賞・表現・学習・交流の4つの場を提供することを目的とした美術館。
松本に縁の深い芸術家さんの作品を扱っている美術館なので、
松本生まれの草間彌生さんの作品もあります。
〒390-0811長野県松本市中央4丁目2-22
営業時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
定休日:月曜日・ 年末年始
駐車場:あり
※最新情報は公式サイトをご確認ください。↓にリンクを貼っています。
松本駅からスタートします。徒歩で行きました。
ズドーンとまっすぐの道を15分ほど歩いた頃でしょうか。
大きな看板が見えてきます。
迷子の心配ご無用!これは迷うことはありません。
2.草間彌生ワールド
溢れでる草間彌生ワールド
それでは、草間彌生ワールドを体感しに行きましょう。
美術館の外から草間彌生ワールド全開でワクワクが止まりませんでした。
①「幻の華」
看板を見ながら、歩み進めると… ば~んと目に入ってくる「幻の華」
原色が鮮やかで気持ちがウキウキ浮かれます。
本当に蝶々がチューリップにとまりそうです。
なかなか全体像が撮れません…。
わたしに向かって咲いてます!すごいPower。
飲み込まれそう…。
どの角度から見ても生命力に溢れています!
②美術館の外観
美術館に入る前にテンションダダ上がりですが…
この松本美術館の楽しみは「幻の華」だけではありませんでした!
美術館の全面のガラスがもうこれですよ。たまりません♪
出迎えもばっちりです。どこをどう見ても、おしゃれな美術館❤︎
③美術館内の作品&ドット
入ってすぐの歓迎です。
「草間彌生の魂のおきどころ」までの廊下!
到着!
草間彌生の魂のおきどころ、現在と原点を堪能!
④美術館外のドット
美術館外の「幻の華」の周りにはたくさんのドット作品があります。
何じゃこりゃ♪
自動販売機は心が浮き立ちました!
椅子に座って前の壁。かわいいです❤︎
マネキンにも度肝抜かれました!このアイディア凄くないですか?
ゴミ箱、椅子.壁までも…。「幻の華」を座ってみれます。
美しい中庭。シンプルとのギャップ‼︎
奥には、レストラン。lunchを楽しみました。
⑤お土産
購入した自分へのプレゼントは松本美術館限定の手ぬぐいです。
いつか額縁に入れて壁に飾りたい!
4.まとめ
最後に「松本美術館」草間彌生作品鑑賞のまとめです。
- 「幻の華」は「幻の華」でしたが、確かにそこに存在していました。
ポップでかわいい中にも生命力を存分に感じました。
- ここまでアートなのか!と、ドットの自販機やマネキンには驚きました。
- 草間彌生さんの館内の作品や他のartも鑑賞しました。
- レストランでlunchもしました。
- ゆっくり美術館のart鑑賞をして、ランチをしても
そんなに長時間にならず、ちょうどいい感じの美術館でした。
長野駅周辺に宿泊だったので、松本まで+55分かかりました。
それでも行ってよかったです。
松本美術館公式サイト: matsumoto-artmuse.jp
5.ぷち情報:観光
松本美術館を堪能した後、少し足を延ばして観光もしました。
縄手通り
中町通りを通って、
国宝の松本城に行きました。松本城素晴らしかった!
「松本美術館」ありきの 長野県旅行。
面白くて時間が足りませんでした。また機会を作りたいです。
松本美術館は草間彌生作品があり楽しめます。
長野県松本市の 観光 のひとつ にしてみてください。
撮影:みいちゃん
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