面白い「PEAK HUNT 東野登山隊」

アラフィフおひとりさまライフ

ここ数日「PEAK HUNT 東野登山隊」の一気見をしています。

とても面白い!

1.PEAK HUNT 東野登山隊について

2016年からプライベートで、登山隊を作って山登りしていたそうです。

メンバーは東野幸治さん。天津木村の木村さん、ディレクターの椎葉さんの3人。

で、途中参加の品川庄司の庄司さん。

この3人だったり、4人だったりの関係性がとても面白いのです。

登山は、岩山だったり、沢登りだったり。雪山だったり。

かなりハードですよ。チャレンジ自体すごいです。

2.PEAK HUNT 東野登山隊の魅力

登山と登山隊の人間関係のドキュメンタリー。
嘘のない自然と極限状態での嘘のない人間関係が魅力なのだと思っています。

①登山隊の人間関係

先輩後輩なしのようで、ありのようで、ある感じの登山隊の人間関係はとても面白いです。

★天津木村の木村さん

「高所恐怖症」で、足震えて動けないくらい怖いのに登山してたり。

マイナスなことしか口にしてないのに、結局頂上で仲間と行ってたり。
それでも、仲間から外されなかったり。本当に仲良しなんだろうなって。

よく泣いてたり。

★途中参加の品川庄司の庄司さん

途中参加なのに庄司さんはゆるっとしっかり仲間になってたり。
泣いてたり。

★東野幸治さん

東野さんが前向きで、1番楽しんでる感が見てて気持ちいいし。
嫌なこと言わないのね。
昔はそれこそヘタレなイメージだったけど。(ごめんなさい)

最近クリーンなイメージになったと感じてたら、これかって思ったりして。

★ディレクターの椎葉さん

いいクッション椎葉さん。

人間の感情の動きのリアルさが好きです。

②登山そのもの

登山そのものも魅力あるのでしょう。

足音だったり、息遣いだったり、動けなくなったり。
リアルさが魅力的です。景色も最高!

恐怖と隣り合わせの中での充実感があるのではないでしょうか。

3.わたしの経験

わたしは、スキーで坂の上が怖くて降りれず、長い時間立ちすくんでた経験があります。
自分との戦い!

一番最初の登山は「大山」
登り切った時の達成感は味わいましたよ。でも…きつかった~。

これ以降わたしの中では登山は「ない」だったはずですが。
いつの間にかやりたいことリストに「富士山登山」を加わえていて。

アラフィフ。膝が痛いので、実現可能か分からないところではありますが。
途中リタイアになったとしても、富士山には必ずチャレンジします。

4.これからも楽しみ♪

なので、それまでは「東野登山隊」を応援しながら、イメトレします。

明日はシーズン6に突入。Amazonでは、これで終わり。寂しい!

でも、2021年の登山も応援しますよ。

これからも観ていきたい。楽しみにしています!

2021年12月14日.みい

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