2018年7月に草間彌生さんの世界観との運命的な出会いあり。
それ以降、草間彌生の作品巡りを始めました。
2019年9月。
「鹿児島県霧島アートの森」にある「シャングリラの華」と「赤い靴」に会いました。
最高に気持のいいアートの森を紹介します。
1.鹿児島県霧島アートの森 について
まずは「鹿児島県霧島アートの森 」について紹介します。
「鹿児島県霧島アートの森」は霧島の豊かな自然の中、アート作品を堪能できる野外美術館。
赤い靴以外に23のアート作品が野外に展示されています。自然込みでアート作品でした。
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
営業時間:9:00~17:00 (入園 16:30まで)
定休日:月曜日
駐車場:あり
レストランがありますので食事もできます。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。↓にリンクを貼っています。
行き方(わたしの場合:鹿児島中央駅周辺での宿泊)
公共機関使用にて「鹿児島中央駅→隼人駅→栗野駅→町営ふるさとバス→鹿児島県霧島アート」
移動時間:約2.5時間
事前の情報収集は必須です。
2.草間彌生ワールドへ
それでは、かわいい「シャングリラの華」と「赤い靴」を紹介します。
①「シャングリラの華」:屋外
バス停を降りて少し歩くと目に飛び込んできるのが「シャングリラの華」
大胆で華やかです。
「赤、白・青・緑」原色が鮮やかです。自然込みで作品ですね。
「黄・黒・白・赤・緑」本当に鮮やかです。何度も何度も周りをぐるぐるしてました。
そして次は、素敵なアプローチが待っていました。
今度は「あれ」です!
そう、大人の女性がかっこよく履いているイメージの「あれ」です。
さらにワクワク感が増します。
さぁ、中に入りましょう!
②「赤い靴」: 館内
いましたよ~、オシャレでかわいく。自立してて高貴に!
「この赤い靴あなたに履ける?」って言われてるようです。
おそろいの「mini赤い靴」は自分にプレゼント。
「後ろ姿も可愛いでしょ。どう、あなたは履けるの?」
可愛い顔してSっ気たっぷりです(^_−)−☆
③再び「シャングリラの華」
アートを堪能した後に再開❤︎ たまりません!
見る方向が違うとまた見え方が違います。
自然豊かな所です。自然との相性がいい!遠くから見てよし。
細部までかわいい❤︎ 近くから見てよし。
中に入ったり、周りをグルグル廻ったり、近くに寄ったり離れてみたり…。
離れがたい作品でした。
3.草間彌生作品以外の作品
23のアート作品が自然と一体となり素敵に展示されています。
女の子たちが集まって楽しそうに写真撮っていました。
かわいく素敵な写真になるでしょうね。
この写真とても好きです。
5.まとめ
最後に「 鹿児島県霧島アートの森 」の草間彌生作品鑑賞のまとめです。
- 鮮やかに存在してるのに、大自然に溶け込んでた「シャングリラの華」
「シャングリラの華」に始まり「シャングリラの華」で終わった、最高の時間でした。
- 赤いパンプスは一度は履いてみたい靴。
その希望の象徴みたいな「赤い靴」。とても魅力的に存在してました。
- 豊かな自然とアートのコラボがとても素敵でした。
- 本当にたくさんのart作品が自然に溶け込んでいていました。
23の野外展示はすべて見ました。
草間彌生さん作品に限らず「 鹿児島県霧島アートの森 」が大好きになりました。
鹿児島までは遠いのですが、再訪希望です。
鹿児島県霧島アートの森公式サイト https://open-air-museum.org
鹿児島県の霧島アートの森のart鑑賞の参考にしてみてください。
撮影.みいちゃん
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