愛想笑いに疲れたら今日も「ひとり」を楽しもう
ソロ活女子のススメの副題
「ソロ活女子のススメ」を見ました。しかも何度もリピしています。
勉強にもなりますし、数年前の自分を見ているようでほほえましくなったりします。
このドラマでいうとわたしも「ソロ活女子」なので、共感の嵐でした。
とても共感できた「ソロ活女子のすすめ」について、それぞれの「ソロ活」のテーマの感想とそのテーマに沿った（近い）わたしの「ソロ活」状況を合わせてまとめてみました。
（ネタバレあります。）
「ソロ活女子のすすめ」について
2021年.江口のりこさん主演ドラマ
主役は五月女恵さん。40才。
ソロ活の内容と五月女さんのソロ活による人間としての成長が描かれています。
１話ごとの感想とわたしのソロ活
１話ごとの感想とそのテーマに沿ったわたしのソロ活を紹介します。
第1話「ソロ焼肉」と「ソロリムジン」
ソロ焼肉
五月女さん:
かっこ良く自分の食べたい物を注文してました。そこに至るまでは紆余曲折あったようですが。
ソロ活は失敗してナンボ。
みいちゃん：
ランチでソロ焼肉経験あります。
自分で焼いて食べはしましたが、五月女さんのように「自分で注文」ではなくて「出てきたものを食べる」だったので、だいぶ違いますね。いつか、自分仕様の注文をしてみたいです。
ドラマでもありましたが、誰かと行けばその人との会話の思い出が残ることが多いのですが、一人で味わう食事は本来の食事の楽しみを味わえる時間になります。
ソロリムジン
五月女さん:
ドレスアップして一人でリムジン時間の醍醐味を味わってましたね。
やっぱり人に見せないおしゃれも大事だと思うのです。
自己満足上等！
みいちゃん:
田舎ではリムジン体験システム自体がなく、現実的ではありませんが…
おしゃれは好きなので、体験はしてみたいです。
ソロで行動すると関わる人との会話も生まれます。
その人たちは距離感をとるのが上手だったりします。
そういうのもソロ活の楽しみです。
第2話「ソロ動物園」「ソロ水族館」
「急がないと全部回れないぞ」全部まわらないといけないのか？
ソロ動物園
五月女さん:
ロバ少女から自分が楽しいことを楽しめばいいと学び「見たい動物を心ゆくまで見る」へチェンジ。
運命の動物とかzooグルメだったり、楽しんでました。
みいちゃん:
2021年 Summer、バスに揺られ動物を観ようと「山口のサファリランド」に行く予定を立てていましたが、実行できませんでした。でも、必ず行きます！
ソロ水族館
五月女さん:
水族館は夜。一杯飲みながら、イルミネーションの中を散歩するように楽しんでました。
動物園とのギャップ⁈五月女さんの「好き」が表れててとてもいいです！
みいちゃん:
2020年Summerにソロ水族館体験済みです。
わたしは一通り全体を観て、気に行った所にまた行きゆっくり楽しむタイプです。
ショーは興味があり、時間が合えば楽しむといった感じでしょうか。
1人で巡ってる人なんていないんですよ、これまた。
水族館では全制覇タイプでしたが…
回数を重ねると「好き」に特化した時間の使い方になっていきそうな気がします。
第3話「ソロプラネタリウム」「ソロラブホテル」
ソロプラネタリウム
五月女さん:
いいソファーにして寝たから、2回目は普通のソファーにして、しっかり体験するとか。
リピートできるのはソロ活ならではですよね。
自由に選択できる幸せ！
みいちゃん:
東京で一度行こうと計画しましたが、流れました。必ず狙っていきます！
ソロラブホテル
五月女さん:
素敵なホテルでしたね。あんな感じで女子仕様のホテルもあるんですね。
体験はあっぱれです！
みいちゃん:
ソロホテルは普通に行っていますが、ラブホテルは頭にありませんでした。
近くにラブホテルがない！ラブホテルのソロ活はハードルが高く感じます。
第4話「ソロ夜景クルーズ」
五月女さん:
工業地帯のクルーズ、いいですね。
ソロの人達が集まってその時を楽しむ。そして気分良くさよならする。
この距離感での関係がいい。
意外に女性のおひとりさまが多いというのはいい情報です。
みいちゃん:
ソロでのランチクルーズは宮古島でしました。おりとりさまはわたしだけ！
はとバスで工業地帯の夜景巡りを申し込もうとしたことがあるので、ぜひ参加したいです。
ヨコハマから出発。この情報いただきました！
第5話「ソロフレンチフルコース」
五月女さん:
たしかに2名様の壁ありますよね。
中央のテーブルに案内されて、そのまま食べたのはブラボーです。
「まじ、リスペクト！」
みいちゃん:
ソロランチのフレンチコース、イタリアンコースの体験ありますが、夜はありません。
おしゃれし行きたい気もしますが、まだディナーのフルコースはハードルが高いかな。
いや、ランチでだいぶ慣れてきたので、実現できる日は近いかもしれません。
第6話「ソロ気球」
五月女さん:
気持ち良さそうでしたね、ソロ気球。空を独り占め。
「私はついに空を飛んだのだ」「風になってるから風を感じない」とかいい！
みいちゃん:
「空を飛ぶ」は夢のひとつ。
宮古島で「遊覧フライト.約1時間」を予約してましたが、台風で中止。
必ず、タイミングをみて「空飛ぶ」体験はします。
第7話「ソロせんべろ」
五月女さん: 「お酒の前ではみんな平等」
せんべろ店でのお約束があるんですね。
もうすでに色々経験して、「自分が思う程、他人は自分を見ていない」とか教える立場の五月女さんでした。人に優しくなるよな〜。
みいちゃん:
神戸でチャレンジしようかと思いましたが、尻込みしました。
ひとり居酒屋は経験あります。個室とカウンター。
近くにせんべろ店がないので、都会に行った時にさらっとやってやりますか！
第8話「ソロ遊園地」
五月女さん:
絶叫マシーン系を乗りまくるために行く。
同じように楽しもうとする人との出会いがありましたね。類は友を呼ぶなのでしょうか。
ソロで動いている人はソロで動いている人が気になるのは確かです。
みいちゃん:
絶叫マシーンは無理！でしたが…
五月女さんが楽しいになっていったので、肯定派に引っ張られています。
ソロ遊園地、いいかもしれません。
ソロ東京ディズニーランド・ディズニーシーは経験しています。
わたしはアトラクションではなく、ただそこの雰囲気を楽しむ系です。
景色や建築がとても美しい。
歩きまわりながら、時には座ってボーとしながら過ごします。
夢の国を楽しめるショーは、時間があれば参加します。
第9話「ソロ寿司&ソロボーリング」
ソロ寿司
五月女さん:
初めてのお店でカウンターで「うに10貫」でしたね。わたしは１つに絞れない…。
しかもカウンターで１つに絞って注文は難しいですね。
素晴らしい！
みいちゃん:
ソロ回転寿司には行ったことがあります。
オープンではなく、テーブル席でタッチパネル注文。
回転寿司も好きなものを好きなように食べられますが。
普通の寿司屋さんのカウンターで、好きに注文して食べてみたいです。
ソロボーリング
五月女さん：
ソロ活のボーリングは「ボーリング上級者であろう壁」あるかもですね…。
「ピンを倒したい」に集中！して「シンプルに嬉しい」わ味わう。
そういうことなのでしょう。
みいちゃん:
チャンスはありましたが、身体がついていかず、チャレンジできませんでした。
これは近い将来実現可能です。シンプルに嬉しいを感じます。
第10話「ソロスポーツ」
五月女さん:
ソロボルダリングでしたね。あの場の何となくの一体感よくわかります。
みいちゃん:
ソロダイビング ソロダイピング体験は宮古島でしてきました。
ネットで予約して、一人で大丈夫か不安でしたが、優しく教えてもらっていい経験をしました。
「ひとりだからできない」は、とてももったいないです。
ソロボルダリング
前から興味があったので、思い切って体験。
マンツーマンで教えてくれて、安全で安心して楽しめました。
みんなが同じことしているので、知らない人たちなのに、もうすでに仲間感がありました。
第11話「ソロバーベキュー」
五月女さん:
失敗からの2回目は満喫へ。ちょっとこれはハードル高い。
チョイスしてる食べ物（焼き鳥、ホタテ、うなぎ）が素晴らしい。
そして、ワインの持ち運びもいい案でした。
みいちゃん:
グランピング？1人キャンプ？よく、ネットでキャンピングカー見てます。
わたし的にはキャンピングカーで、好きな場所を点々としながら過ごしてみたいな〜。
ソロバーベキューには手が出せませんわ。
第12話「ソロ温泉&サウナ」
ソロ温泉
五月女さん:
銭湯みたいな温泉でしたね。スカイツリー見れるなんていい温泉。
みいちゃん:
本格的な温泉ではありませんが、ホテルの温泉やサウナ経験はあります。
ソロサウナ
五月女さん:
個室でサウナって素敵です。世間がソロ活を応援してくれてますよね。
みいちゃん:
これもホテル併設のサウナ経験。
人が少ない時間を狙って行っているので、まだまだ青いですね。
そこが関係なくなっていったら、ソロ活のプロになるでしょう。
本当に個室だったらありがたいです。
まとめ
五月女さん、楽しくソロ活されてましたね。「1人のようで1人じゃない」そんな感じがします。
「なに情報？」「ネット情報」「だろーね」の定番のやりとりがクセになります。
ぜひ、その後のソロ活も観てみたい！
わたしのソロ活は、マインドフルネス「今ここに集中する」で、相当いい時間になっています。
ソロ活は寂しくはなく、むしろ楽しくて自分が豊かになっていることを実感しています。
これからもソロ活は継続です。
撮影:みいちゃん
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